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チームレポート

WBSC女子野球ワールドカップ6連覇と「自律集団」へのメンバー選考始まる

2017年11月25日

 来年の開催が予定されている「第8回 WBSC 女子野球ワールドカップ」。この大会で6連覇に挑む侍ジャパン女子代表を選考する「関西地区トライアウト」が履正社スポーツ専門学校北大阪校にて11月25日(土)、2日間の日程で始まった。

 今回参加したのは侍ジャパン女子代表としては初めて動画での審査を採用した一次審査に合格した96名の選手中42名。初日は各自アップの後、最初に50m走を測定し、侍ジャパン女子代表・橘田恵監督の「いい緊張をしてもらって、プレッシャーになるのかいいパフォーマンスにつながるのか、そういうところも見せてほしいと思います。ここに来られなかった人の分も力を発揮してほしい」というあいさつを挟んで、まずはダッシュ、キャッチボール、トスバッテイングが行われた。

 続いてはシートノック。同時にファールグラウンドではマシン相手のバントテストが行われた。カーブは三塁側に、ストレートは一塁に転がすルールの下、その様子は全てビデオに録画されるプレッシャーの中で、トライアウト生たちは懸命に自分の持ち味をアピールする。

 この2種目の後に組まれたのはランナー付きのケースノック。ようやくトライアウト生たちの表情も少し和らぎ、ミスプレーの後には「今の打球ならもっと突っ込んでいいよ」「カットの位置、考えよう」など声を掛け合うシーンも多数見られた。

 その後は3チームに分かれての紅白戦前のランチタイム。しかしここでもトライアウト生たちはホッとはできない。投手が2イニング連続で投げる約束事以外は、投手の登板順、打順、サインは全てこの時間にチーム内で決めなければならないからである。

 実はここに今大会における侍ジャパン女子代表のコンセプトが潜んでいる。橘田監督はこう話す。「ここに来ている子達はある程度出来る。緊張する中でどれぐらいのパフォーマンスが出来るか。失敗してもどういう対応、切り替えが出来るかが見たい」。すなわち修正力も評価ポイントとなる。

 よって紅白戦では橘田監督に加え、元阪神タイガース捕手・コーチの木戸克彦ヘッドコーチ、早稲田大・大阪ガスで内野手として活躍した猪坂彰宏コーチ、外野手としてWBSC女子野球ワールドカップ6大会連続出場・大会5連覇に大きく貢献した志村亜貴子コーチがそれぞれの視点からトライアウト生たちの動きを凝視。紅白戦終了後にはトライアウト生たちに様々な状況に対する課題が渡されるなど、全体に「自律」を求める関西会場トライアウト一日目となった。

 かくしてこの日、「私の色に染めるのではなく、選手の良いところを引き出してあげたい。日本全国の女の子達が目指したくなるチームにしたい」(橘田監督)スタートラインに立った侍ジャパン女子代表。2日目の関西地区トライアウトでも様々な状況設定の中から、より自分の持ち味を出し、大会6連覇に貢献できる「自律集団」の形成作業が続く。

第8回 WBSC 女子野球ワールドカップ

大会概要 出場選手

大会期間

2018年8月22日~8月31日

オープニングラウンド

8月22日(水)23:00 日本 - ドミニカ共和国
8月23日(木)23:00 香港 - 日本
8月25日(土)7:00 日本 - カナダ
8月26日(日)7:00 キューバ - 日本
8月27日(月)7:00 日本 - オーストラリア
※開始時刻は日本時間です(フロリダ:時差-13時間)

スーパーラウンド

2018年8月28日~8月30日

決勝・3位決定戦

2018年9月1日

開催地

アメリカ(フロリダ)

出場する国と地域

グループA
アメリカ、ベネズエラ、チャイニーズ・タイペイ、韓国、オランダ、プエルトリコ

グループB
日本、カナダ、オーストラリア、キューバ、香港、ドミニカ共和国

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