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チームレポート

侍ジャパン社会人代表強化合宿は4日間の日程が終了 石井章夫監督「収穫大きかった」

2018年6月24日

 94年以来24年ぶりのアジア大会金メダル獲得を目指す侍ジャパン社会人代表の強化合宿が、4日間の日程を無事に終えた。
 最終日のこの日は前日の悪天候と打って変った晴天の下で練習がスタート。ウォーミングアップの後、若林重喜コーチ、杉浦正則コーチを相手にフリー打撃に取り組む選手たち。3日目に予定されていた九州選抜とのオープン戦が中止となったうっ憤を晴らすかのように、次々に青空へと快音を響かせていた。その後は今合宿初のサインプレーで細かい連携を確認。最後はシートノックで4日間の合宿を締めている。

 4日間中、2日間は雨に祟られたが、選手は佐藤旭主将(東芝)のリーダーシップに引っ張られるように、大声で全メニューを消化しきった。石井章夫監督は「ストロングポイントもウィークポイントも把握できました。次回の合宿、そして本番に向けて収穫は大きかったです」と総括している。石井監督が今合宿のテーマに掲げた「侍ジャパンとして一体化すること」、「意思の疎通と連携」、「地域貢献」は着実に成果を挙げたと言えるのではないか。

 午前中で練習を終えたスタッフと選手たちは12時に佐伯市内で解散し、それぞれが所属チームに戻った。侍ジャパン社会人代表は7月の都市対抗野球を経て8月18日から始まる直前合宿で再合流。期間中に千葉ロッテマリーンズ2軍との試合を含めたオープン戦3試合を消化し、26日から始まるアジア大会野球競技に向けてインドネシアへと旅立つ。
 9月3日の帰国時には、侍ジャパン社会人代表の首に黄金のメダルがかけられていることを期待しよう。

コメント

山中正竹侍ジャパン強化本部長(全日本野球協会会長)

「侍ジャパンは常に輝いていないといけない。勝つことで輝くことはできるだろうが、それだけでは不充分。野球をはじめとするスポーツを大事に思う気持ち、代表選手としての誇りや責任感、そしてスポーツでもっとも大事な挑戦心を持って全員が臨んだ時に、本当の輝きを放つと思っています。『やっぱり侍は違うな』と思ってもらえるような取り組みに、これからも期待しています」

石井章夫監督

「主将の佐藤旭(東芝)、北村祥治(トヨタ自動車)、木南了(日本通運)が中心となって、良い雰囲気で4日間を過ごすことができました。選手たちには『この合宿では失敗してもいいからどんどんチャレンジしてほしい』と伝えていました。チームとしての仕上げは8月に入ってから行なうので、今はこじんまりとまとまらないことが大事になります。投手陣にはまだ遠慮が見られますが、チーム全体に前向きな会話も増えてきました。初めての環境、初めての大会ではひとりひとりに観察眼が求められます。誰かに頼るのではなく、自主的に“気づき”の力を発揮してほしい。それだけの能力を備えた選手ばかりなのですから」

佐藤旭(東芝)主将

「オープン戦が1試合だけになってしまいましたが、限られた時間の中でやろうとしていたことはある程度できました。やっぱり勝つことがチームのまとまりを強くしてくれるので、2日目の勝利(九州選抜戦)がチームの結束を強めたと実感しています。アジア制覇に向けてはまだまだ課題だらけです。アジア大会では数少ないチャンスを得点に活かして守り勝つことが求められると思うので、送球、投手のフィールディングはよりパーフェクトな状態に近づけていかないといけません。走塁に関しても、もう少し相手にプレッシャーを与える手段を増やし磨いていく必要があります。24年ぶりとなるアジア大会金メダルを獲得して、このメンバーで歴史に名を刻みたいし、社会人野球のステータスを上げるという使命感を忘れずに全員で戦っていきます」

第18回 アジア競技大会
大会期間

2018年8月26日~9月1日

開催地

インドネシア(ジャカルタ)

大会公式サイト

Asian Games 2018 Jakarta Palembang

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