野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト

メニュー

日本語 English

チームレポート

U-18ワールドカップに向けた国際大会対策研修合宿が開始 座学で見識を深める

2019年4月5日

 今年8月下旬から9月上旬に韓国で開催される第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップに向けた国際大会対策研修合宿が始まった。初日となったこの日は、国際大会を経験している監督や審判による座学、ドーピングに関する座学などが行われた。

 まずは昨年の第12回 BFA U18アジア選手権に続き指揮を執る永田裕治監督が挨拶。「この3日間で経験したことを持ち帰って、各チーム・各県に伝えてライバルたちと切磋琢磨して欲しい。技術はもちろん心も伸ばして欲しい」と語りかけ、この合宿がセレクションではなく研修である意義を伝えた。
 各選手が自己紹介と抱負を語った後は、国際大会を経験した西谷浩一監督(大阪桐蔭)と渡辺元智氏(横浜前監督)による座学。それぞれが「日本代表に求められるもの」というテーマで登壇した。

 西谷監督は「ここに来た限りは日本一だけではなく世界一という目標も持って欲しい」と話し、国際大会における4つの課題を明示した。
 ひとつは『短期間でチームを作り上げること』。意図的にコミュニケーションを取る重要性を説いた。ふたつは『木製バットへの対応』。選手に「どうしたことが必要でしょうか?」と質問を投げかけ「コンパクトに芯に当てる打撃」との回答には「まさにその通り。ただスイングが小さくなってはダメ。金属バットよりも振る感覚でいかなくてはいけません」と説明した。
 さらには国際大会におけるストライクゾーンやボークの解釈の違いなど『ルールへの対応』、日本とは異なる生活・球場・試合時間・スピードといった『環境へ対応』についての重要性を、実例も交えて選手たちに分かりやすく伝えた。
 続いて登壇した渡辺氏は、国際大会における心構えや細かなプレーでの意識の持ち方を説いた。
『目標がその日その日を支配する』という座右の銘の一部や、昨年の平昌五輪で金メダルを獲得したスピードスケートの小平奈緒選手が話した『明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ』というガンジーの言葉なども引用しながら、選手たちに熱弁を振るった。
 その後は八田英二氏(公益財団法人日本高等学校野球連盟会長)の挨拶、山口智久氏(国際審判員)の座学、さらにドーピングについての座学が行われた。

 2日目は木製バットを使用した実戦形式などの練習を行い、合宿は4月7日までの3日間を予定している。

監督・選手コメント

永田裕治監督

「たくさんの方々に選んでいただいた選手ですし、凛とした表情を今日見て頼もしく感じました。木製バットやいろんな守備位置を試し、次のステップにつながるような合宿にしていきたいです」

奥川恭伸投手(星稜)

※昨年、2年生として唯一U-18代表に選出
「この3日間でいろんなものを吸収していきたいです。唯一U-18代表も経験させていただいているので、他の選手とも積極的にコミュニケーションを取っていきたいです」

及川雅貴投手(横浜)

※2016年U-15代表
「こういう機会をいただけたので、U-15代表で経験した海外選手の傾向や野球(のスタイル)も含めて生かしていきたいです」

宮城大弥投手(興南)

※2016年U-15代表
「及川には“久しぶり”とさっき声をかけました。すごい選手たちばかりなので良いところを吸収していきたいです」

内山壮真(星稜)

※2017年 U-15代表
「自分の知っているトップレベルの選手ばかりなので、少しでも多くの知識を持ち帰りたいです。国際ルールはU-15でも経験したので生かせるのかなと思います」

侍ジャパンオンラインショップ

PARTNERS

DIAMOND PARTNERS

  • 日本通運
  • asics
  • ガンホー

OFFICIAL PARTNERS

  • NISSAN
  • SAVAS
  • アサヒビール
  • eneos
  • JTB
  • Yahoo! JAPAN
  • sportsnavi
  • OFFICIAL SUIT PARTNER

    BrooksBrothers
  • OFFICIAL TICKETING PARTNER

    LAWSONticket
  • OFFICIAL AIRLINE PARTNER

    ANA