野球日本代表「侍ジャパン」トップチームが2022年11月に北海道日本ハムファイターズ、読売ジャイアンツ、オーストラリアと対戦する「侍ジャパンシリーズ2022」の大会ルールについてお知らせいたします。
11月5・6日 東京ドーム
①9回終了。同点の場合は引き分けとする。
②タイブレークを想定した練習の実施(11月6日 対読売ジャイアンツ戦のみ)
試合終了後、勝敗に関わらず、1イニングの試合形式で実施。
侍ジャパン(先攻)、読売ジャイアンツ(後攻)はそれぞれ無死二塁にて攻撃を開始。
打順は前の回から継続し、走者は前の回の最終打者とする。
※9回終了時にて一度試合を終了いたします。来場者はそのままご観戦いただけます。
③DH制を採用する。
④リプレイ検証を実施する。各チーム2回とし、判定が覆った場合も回数は継続されない。
⑤使用球:守備時に侍ジャパンはWBC使用球、NPB球団はNPB統一試合球を使用する。
11月9・10日 札幌ドーム
①延長戦あり。
9回を終了して同点の場合は、最大2イニングのタイブレークを実施。
11回終了時になおも同点の場合は、引き分けとする。
タイブレークは無死二塁から攻撃を開始。打順は前の回から継続し、走者は前の回の最終打者とする。
②DH制を採用する。
③リプレイ検証を実施する。各チーム2回とし、判定が覆った場合も回数は継続されない。
延長に入った場合は、新たに1回付与される。
④使用球:WBC使用球。
⑤WBSC公認試合とする。