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チームレポート

代表経験豊富な金丸夢斗・宗山塁・西川史礁らが初実戦に向けて意気込みを語る

2026年11月6日

 11月6日、「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」(11月12日から15日まで東京ドーム)に向けた「侍ジャパン宮崎秋季キャンプ2026」の4日目がひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われた。

 前日は休養日。食事に行ったり、部屋でゆっくりと過ごしたり、各自で英気を養った選手たち。この日の練習前には5日に九谷瑠(楽天)と正木智也(ソフトバンク)、6日に佐々木俊輔(巨人)が27歳の誕生日を迎えたとあって、井口資仁監督からサプライズでケーキが渡されるなど、和やかな雰囲気で練習が始まった。
 一方で練習が始まってからはチームとしての初実戦である翌日のロッテ戦(13時開始予定)に向けて集中力高く調整。ピッチコム(サインの伝達機器)も使用しての連係練習に加え、野手がブルペンに赴いて投手の球を打席で見ることも行われた。

 練習終了後には、翌日の先発を「1番・一塁手」正木、「2番・遊撃手」宗山塁(楽天)、「3番・左翼手」西川史礁(ロッテ)、「4番・指名打者」山口航輝(ロッテ)、「5番・三塁手」渡部聖弥(西武)、「6番・右翼手」度会隆輝(DeNA)、「7番・中堅手」長谷川信哉(西武)、「8番・捕手」松尾汐恩(DeNA)、「9番・二塁手」庄子雄大(ソフトバンク)とすることが発表された。
 投手起用については井口監督が「髙橋宏斗(中日)以外の先発4人と最終回に鈴木豪太(ソフトバンク)が投げます」と明言。金丸夢斗(中日)、武内夏暉(西武)、石田裕太郎(DeNA)、竹丸和幸(巨人)、鈴木の順で投げることが予定されている。

 今年3月のWBCに続く選出で、このチームで初となる実戦の先発を任された金丸は「順調に調整ができています」と仕上がりに手応えを感じている。捕手とも「攻め方も少しずつ話していて、あとは打者との兼ね合いも見ながら考えていきたいです」と円滑にコミュニケーションを図ることができているようだ。そして、登板に向けては「勝ちにこだわって、1つになって戦えるよう自分の投球をしていきたいです」と意気込んだ。
 1番を任される日本シリーズMVPの正木は「ここまでやってきたことを出すだけです。自分らしい長打力と思いきりの良さを出していきたいです」と落ち着いた口調で語った。誕生日については「サプライズだったので嬉しかったです」と笑顔を見せた。

 1番・正木、4番・山口はキャンプ初日に井口監督から明言があったが、重要なその間には宗山と西川が起用される。ともに2023年に大学代表として第44回日米大学野球選手権大会、2024年にトップチーム(大学生として選出)としての欧州代表戦で同じユニホームを着て戦った経験を持つ2人。
 宗山は「いつもと変わらないですが、状況によってはチームバッティングをしたいです」と話し、「大学代表の選手とまた一緒にやれることが楽しいです。僕たちの世代から盛り上げていければと思います」と意気込んだ。
 西川は「強いスイングで、どんどん仕掛けていって、コンタクト率を上げて、ヒットにしていければと思います」と意気込み、「緊張や大勢のお客さんの前でプレーすることなど、今までの経験を良い形で活かしていきたいです」と頼もしく語った。

 初の実戦で選手それぞれがいかに持ち味を発揮し、大会本番に向けてコンディションを上げていくのか楽しみだ。

ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026

特設サイト  チケット  出場選手  放送・配信予定

大会期間

2026年11月12日~11月15日

11月12日(木)19:00 チャイニーズ・タイペイ - 日本
11月13日(金)19:00 日本 - 韓国
11月14日(土)12:00 オーストラリア - 日本

決勝・3位決定戦
11月15日(日)

開催地

日本(東京)

出場する国と地域

日本、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイ、韓国

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