青木 宣親 あおき のりちか
AOKI NORICHIKA
1982年1月5日生まれ
NPBで年間200安打を2度成し遂げた安打製造機。2度の世界制覇経験者、そして唯一の日本人メジャーリーガーとしてWBCに参戦する。
日本では2005年(202安打)と2010年(209安打)にNPB史上初の2度のシーズン200安打を達成。新人王、首位打者、盗塁王など数々のタイトルを獲得。2011年オフにポスティングシステムを用いてメジャー移籍を果たして以降は、4球団を渡り歩いて2014年にはロイヤルズのリードオフマンとして球団29年ぶりのワールド・シリーズ進出に貢献した。侍ジャパンとしては、2006年の第1回WBC(6試合で5打数1安打)、2009年の第2回WBC(9試合で37打数12安打)と出場し、特に第2回WBCでは打率.324、7打点の好成績で打線を引っ張り、大会ベストナインにも選ばれる活躍を見せた。
自身3度目のWBCは、チーム最年長としての立場にもなる。日本人としての自身のアイデンティティも問う戦い。今季から加入したメジャー5球団目のアストロズのキャンプを切り上げての途中加入になるが、2度の優勝と海外でのプレー、対戦選手の情報も知るこの男の存在は、非常に頼りになる。
青木 宣親の出場大会
2017
WORLD BASEBALL CLASSIC™
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- 監督 小久保 裕紀 90
- コーチ 権藤 博 72
- コーチ 奈良原 浩 73
- コーチ 大西 崇之 79
- コーチ 仁志 敏久 87
- コーチ 稲葉 篤紀 80
- コーチ 村田 善則 84
- 投手 平野 佳寿 66
- 投手 増井 浩俊 19
- 投手 牧田 和久 35
- 投手 宮西 尚生 15
- 投手 石川 歩 20
- 投手 秋吉 亮 12
- 投手 菅野 智之 11
- 投手 則本 昂大 14
- 投手 岡田 俊哉 34
- 投手 千賀 滉大 41
- 投手 武田 翔太 30
- 投手 藤浪 晋太郎 17
- 投手 松井 裕樹 10
- 捕手 大野 奨太 27
- 捕手 炭谷 銀仁朗 9
- 捕手 小林 誠司 22
- 内野手 松田 宣浩 3
- 内野手 坂本 勇人 6
- 内野手 中田 翔 13
- 内野手 田中 広輔 2
- 内野手 菊池 涼介 4
- 内野手 山田 哲人 23
- 外野手 青木 宣親 7
- 外野手 内川 聖一 1
- 外野手 平田 良介 8
- 外野手 秋山 翔吾 55
- 外野手 筒香 嘉智 25
- 外野手 鈴木 誠也 51