株式会社NPBエンタープライズは、このたび野球日本代表「侍ジャパン」の新たなユニホームを制作いたしました。
全世代の「侍ジャパン」が着用するこのユニホームは、「無双の強さで、世界を獲った。日本の人々に刻まれたその【無双】の記憶は遺伝子となり、次の世代へ受け継がれていく。」という、「MUSO」をコンセプトに表現しました。
ホームユニホームには、最強の遺伝子、MUSO(無双)STRIPEを採用。その螺旋構造は、最強の証であり、次の世代の侍、監督、コーチ、そしてファンたちへと受け継がれ、新たな絆をつくっていく意味が込められており、ダイヤ型にはダイヤモンドを支配する侍の意があります。紺色は褐色/勝色(かちいろ)とも呼ばれ、鎌倉時代から侍がまとってきた、勝利を象徴する色であり、紅色は「勝利への情熱。仲間との絆。日本そのもの。」を意味します。
また、ビジターユニホームにはWBCで侍が見たもう一つの頂点、その最強の記憶を下地に、MUSO STRIPEがあしらわれ、キャップには天下人、秀吉も用いた「金」、MUSO GOLDが組み込まれたデザインとなっております。
新たな「MUSO」ユニホームを身に纏った最初の試合は、3月5日、6日に東京ドームで開催される「ENEOS 侍ジャパンシリーズ 2022」の予定です。