9月24日、「第20回 アジア競技大会」の野球競技(9月21日から27日まで愛知県岡崎市、豊橋市)に出場している侍ジャパン社会人代表は、翌日に控えるスーパーラウンド初戦の韓国戦に向けて豊橋市民球場で練習を行った。

この日は野手11人、投手5人が参加。野手はフリー打撃やティー打撃、投手は投球練習やゴムを使ったトレーニングなど、それぞれのペースで体を動かした。
野手陣が打撃を中心に汗を流す中、佐藤勇基(トヨタ自動車)は三塁でノックを受けた。「普段なかなか守ることのないサードなので、土の状態なども見ておきたかったです」と話し、どこで起用されても力を発揮できるよう備えた。
熊田任洋(トヨタ自動車)は、状態がいい時との違いを他の選手に聞きながら打撃をチェック。「スーパーラウンドでは相手のレベルも上がりますが、金メダルに向けてバッティングでチームに貢献したいです」と意気込んだ。
投手陣では松田航瑠(日本製鉄室蘭シャークス)が、試合間隔が空くことから「体を動かしておきたかった」と練習に参加。登板に向けて「自分の持ち味を出して、ゾーン内で勝負していきたいです」と力を込めた。
次戦は、25日の18時半から豊橋市民球場でグループB1位通過の韓国と対戦。それぞれが必要な時間を過ごし、いよいよ翌日から始まるスーパーラウンドに備えた。
選手コメント
佐藤勇基(トヨタ自動車)
「試合ではどこで出場するか分からないですし、急に守備に入ることもあると思うので、事前に準備しておくことが大事だと思っています。どんな場面でも、与えられたところで自分の役割を果たし、しっかり活躍できるように準備していきたいです」
松田航瑠(日本製鉄室蘭シャークス)
「オープニングラウンドを終えて、チームの雰囲気はすごくいいと思います。スーパーラウンドでもチームの勝利に貢献できるように、しっかり準備していきます」
熊田任洋(トヨタ自動車)
「状態がすごくいいとは言えないですが、その中でもヒットが出ていることはいいのかなと思います。今日は、状態がいい時と比べて何が違うのかを確認しながら練習しました。自分だけでは分からない部分もあるので、他の選手にもアドバイスをもらいながらチェックできたのはよかったです」
第20回 アジア競技大会
大会期間
2026年9月21日~9月27日
オープニングラウンド(グループA)
9月21日(月)18:30 中国 3 - 11 日本
9月22日(火)18:30 日本 15 - 0 パレスチナ
9月23日(水)12:00 日本 7 - 0 フィリピン
スーパーラウンド
9月25日(金)18:30 日本 - 韓国
9月26日(土)18:30 日本 - チャイニーズ・タイペイ
決勝・3位決定戦
9月27日
開催地
日本(岡崎市・豊橋市)
出場する国と地域
グループA
日本、中国、フィリピン、パレスチナ
グループB
チャイニーズ・タイペイ、韓国、香港、タイ






















