9月6日、「第14回 BFA U18アジア野球選手権」(台湾・台南市で9月13日まで)の開幕を翌日に控え、侍ジャパンU-18代表は公式記者会見と公式練習に参加した。

現地時間の14時から行われた公式記者会見には主将の小野舜友(横浜)と岡田龍生監督が出席した。台湾メディアを中心に多くの報道陣が集まった中で壇上に上がった小野と岡田監督は、「ニイハオ」と挨拶。温かい拍手が送られた後に、小野は「ここに来て野球をすることをものすごく楽しみにしています。同世代の選手たちと力を発揮し合って、一生懸命に戦っていきたいです」、岡田監督は「日本の高校野球の素晴らしさをアジアに発信し、優勝できるよう選手ともども精いっぱい頑張りたいです」と意気込んだ。
加えて、岡田監督はこれまでに大阪選抜や兵庫選抜として来台したことを明かし「これまでもとてもお世話になり、よくしていただきました。今回もご尽力、ご協力をいただき素晴らしい大会が開催されることを光栄に思います。お礼を申し上げます。ありがとうございます」と台湾の関係者に謝意を述べた。
また、王貞治さんからのビデオメッセージも流され、「アジアの野球のレベルを上げること、野球を広めることを大いに頑張りましょう」などとエールが送られた。

公式練習は侍ジャパンのオープニングラウンド全3試合の会場となっている天母野球場で、割り当てられた15時から90分の間で行われた。雨のため、室内練習場や外野部分のみしか使えなかったものの、各選手は元気に調整した。
開幕戦は日本時間7日14時半から香港と対戦する。開幕投手には「投げながらだいぶ良くなってきていますし、投手キャプテンですので」と、岡田監督は末吉良丞(沖縄尚学)を指名。「スタートダッシュをかけてもらえれば」と期待した。
そして、攻守の要と期待される山田凜虎(智辯和歌山)が「声を出し合い良い雰囲気で練習ができました」と話すように結束力も良好。3大会ぶり7回目の優勝を目指す戦いが、いよいよ始まる。
選手コメント
末吉良丞(沖縄尚学)
「初戦を任せてもらったので試合の入り方をとても大事にしたいです。トレーニングを中心にやってきて状態も上がってきたので、良い投球ができればと思います。無失点で後ろに繋いでいきたいです」
山田凜虎(智辯和歌山)
「(捕手として)良い球を投げられる投手陣なのでどんどん押していきたいです。このメンバーなら絶対に優勝できると思っています。(大学生と4試合行い)高いレベルの打者と対戦させてもらったので、上手く攻めていきたいと思います」
第14回 BFA U18アジア選手権
大会期間
2026年9月7日(月)~9月13日(日)
オープニングラウンド(グループA)
9月7日(月)14:30 日本 - 香港
9月8日(火)14:30 スリランカ - 日本
9月9日(水)14:30 日本 - フィリピン
スーパーラウンド
9月11日(金)~9月12日(土)
3位決定戦・決勝
9月13日(日)
開催地
台湾(台北)
出場する国と地域
グループA
日本、フィリピン、香港、スリランカ
グループB
韓国、チャイニーズ・タイペイ、シンガポール、タイ
























